公共施設特化型の安定事業基盤による長期キャリア形成
創業58年という長い歴史の中で、株式会社金子設計が構築してきたのは官公庁案件100%という揺るぎない事業基盤です。埼玉県内全域と都内を対象エリアとし、公共施設・病院・福祉施設など地域社会の根幹を成す建物の設備設計を専門的に手がけることで、市町村や官公庁との間に強固な信頼ネットワークを形成しています。元請け率70%という数値は、発注者から直接業務を委託される技術力の高さと信頼性の証であり、設計から工事監理まで責任を持って遂行する一貫した体制が評価されています。
こうした安定した受注環境により、技術者は長期的な視点でスキルアップとキャリア構築に専念できます。1966年の創業から半世紀以上にわたって培われた豊富な実績とノウハウを土台としながら、給排水・空調・電気という建築設備の各専門領域において深い知見を蓄積しています。誠実さと確かな技術を大切にする姿勢を貫くことで、一つひとつのプロジェクトが地域の暮らしと公共サービスを支える重要な役割を担い、社会インフラの維持発展に直接貢献できる環境が整っています。公共事業という安定性の高い分野に特化することで、経済状況に左右されにくい事業継続性を実現しています。
横の連携とボトムアップを重視した風通しの良い組織運営
株式会社金子設計における職場環境の最大の魅力は、年齢や性別を問わず多様な人材が対等に意見を交わし合える組織文化にあります。女性技術者が社員全体の6割を占めるという構成比は、性別に関係なく専門性を発揮できる環境の証明といえるでしょう。20代の若手から60代のベテランまで幅広い世代が在籍し、トップダウンによる一方的な指示ではなく、現場からのアイデアや改善提案を積極的に採用するボトムアップ方式を大切にしています。
残業を削減する取り組みにより、無理のない働き方で長期的に活躍し続けられる労働環境を整備しています。完全なテレワークには対応していませんが、業務の性質や個人の状況に応じて在宅勤務を相談できる柔軟性を持ち、家庭生活との両立を図りやすい制度設計となっています。賞与の支給と社会保険の完備により、安心して働き続けられる経済的基盤も確保されています。素直に学ぶ姿勢を持ち、チームメンバーと協力しながら業務を最後まで完遂する責任感を大切にできる方にとって、理想的な職場環境が用意されています。狭山市とさいたま市の2拠点で事業を展開し、どちらも交通アクセスに優れた立地条件を備えています。
実践重視の育成プログラムで未経験者を専門技術者へ導く
経験や資格の有無を問わず、設備設計の専門家として成長できる道筋が明確に示されているのが株式会社金子設計の人材育成の特徴です。建築士などの専門資格を保有していない方でも、埼玉県内での建築設備業務に関心を持ち、継続的に学ぶ意欲があれば、先輩社員によるOJT研修とメンター制度を通じて基礎から段階的にスキルを習得できます。給排水設備・空調設備・電気設備という各専門分野の知識を、実際の公共施設プロジェクトに携わりながら実践的に身につけられる環境が整備されています。
アシスタント職からスタートする場合、CADを使用した図面作成の補助業務、現場における監督業務のサポート、各種技術資料の整理といった多様な業務を経験することで、設備設計の全体像を把握しながら成長していけます。資格取得を支援する制度では受験費用の半額を会社が負担し、技術者としての着実なステップアップを後押ししています。常に最新の技術情報をアップデートし続ける必要がある職業特性を踏まえ、学習意欲と向上心を持続できる方との協働を重視しています。将来的な独立開業まで視野に入れたキャリアパスの選択肢も用意されており、長期的な人生設計に沿った成長が可能です。
BIM導入による設計革新と次世代への技術継承
半世紀以上の歴史で蓄積された伝統的な設計ノウハウと、BIM(Building Information Modeling)など最先端のデジタル技術を融合させることで、株式会社金子設計は設計品質の向上と省エネ・環境配慮の両立という現代的課題に取り組んでいます。建物の機能性と利用者の快適性を追求しながら、持続可能な社会の実現に貢献する設備設計を実践し、地域インフラの未来を支える技術力を維持発展させています。CADによる精密な図面作成から、実際の施工現場での監督業務や補助業務まで、幅広い実務経験を通じて専門技術を深められます。
創業から現在まで培ってきた膨大な知識と経験を、次の世代へ確実に継承していくことが重要な使命となっています。経験豊富なベテラン技術者と、新しい発想を持つ若手社員が協働することで、伝統と革新が調和した設計アプローチを実現しています。埼玉県内の公共施設・医療施設・福祉施設という多様な用途の建物設計に関わることで、幅広い専門知識と実務経験を獲得できます。建築設備の力で社会を良くしたいという志を共有し、地域社会の発展に貢献する使命感を持つ方々とともに、公共インフラを支え続ける仕事に取り組んでいます。


