高度な技能を持つ職人による丁寧な作業
方波見ウォッチラボラトリーでは、国家資格「時計修理技能士」を保有し、マスター認定試験において上位合格を果たした技術者が、すべての修理を担当しています。時計修理専門学校での3年間の専門教育と、東京理科大学物理学科で培った科学的な知識を基盤に、機械式時計の精密な構造を深く理解した上での作業を行っています。懐中時計や腕時計、アンティークモデルから現行品まで、それぞれの時計が持つ固有の特性を見極めながら、最適な修理を提供できる専門性を備えています。
長年にわたり年間数千本に及ぶ分解修理を経験してきた中で培われた技術は、機械式クロノグラフのような複雑機構を持つ時計の修理においても確実に発揮されます。多数の部品が緻密に組み合わさった構造を丁寧に分解し、清掃と注油を施すことで、本来の精度と美しい動きを取り戻すオーバーホールを実施しています。JaegerLeCoultreやGrandSeikoといった有名ブランドの時計も数多く手がけ、確かな実績を積み重ねてきました。高い技術力と一つひとつの時計に真摯に向き合う姿勢が、安心して大切な時計を預けられる環境を生み出しています。
全国から利用可能なオンライン受付体制
地域の時計店が減少し、修理を依頼したくても近くに専門店が見つからないという状況は、多くの方が直面している課題です。方波見ウォッチラボラトリーは、こうした地域格差を解消するため、オンラインでの受付体制を整え、郵送による診断から見積もり、修理、返送までをワンストップで提供しています。店舗への来店が不要なため、遠方にお住まいの方や、多忙で時間が取れない方でも、時計を送るだけで専門的な修理サービスを気軽に利用できます。距離や地域による制約を受けることなく、全国どこからでもアクセス可能な仕組みを実現しました。
修理の手順は明確で、まず時計をお送りいただき、状態を丁寧に診断します。その後、必要な作業内容と費用を詳細に提示し、見積もりにご納得いただいてから修理を開始します。透明性のある対応により、初めての方でも安心してご利用いただけます。修理が完了した時計は、精密な調整を経て再び正確に時を刻むよう整えられ、お手元に戻ります。古くから受け継がれてきた修理技術と、現代的なオンラインの利便性を組み合わせることで、誰もが利用しやすい修理環境を構築しました。公式LINEでの見積もり相談にも対応しており、気軽に問い合わせできる窓口も用意しています。
持ち主の記憶とともに未来へつなぐ修理
時計は時間を知る道具としての役割を超え、贈り物として受け取った記憶や、人生の節目をともに過ごした証として、持ち主にとって特別な存在です。長く大切にしてきた一本が突然止まってしまったとき、その時計を再び動かすことは、単なる修理以上の意味を持ちます。方波見ウォッチラボラトリーでは、時計に込められた持ち主の想いを大切にしながら、壊れた時計にもう一度命を吹き込むことを使命として、一台一台に丁寧に向き合っています。思い出とともに未来へつなげる修理を通じて、時計が再び時を刻み続けられるよう、情熱をもってサポートしています。
専門学校を卒業後、数多くの修理経験を積む中で芽生えたのは、「一つひとつの時計に丁寧に向き合いたい」という強い思いでした。この信念を実現するために独立し、技術と想いを込めた修理を提供する場として方波見ウォッチラボラトリーを設立しました。メーカー修理の費用や対応に不安を感じる方にも、安心してご利用いただけるよう丁寧な説明を心がけています。大切な時計が持ち主のもとで長く愛用され続けることを願い、日々の修理に真摯に取り組んでいます。
幅広い時計と企業ニーズへの対応
方波見ウォッチラボラトリーは、個人向けの修理サービスに加え、企業向けに修理用部品や工具、治具の設計・製作も手がけています。3DCADを活用した精密な設計により、業務で必要となる専門的な部品を安定的に供給し、設計から製作、納品まで一貫して対応可能です。精度や品質にこだわり、企業の生産活動や製造現場を長期にわたり支える製品を提供しています。時計修理における深い専門知識と技術力が、こうした多様なニーズへの対応を可能にしています。
また、アンティークの懐中時計から最新のデジタル時計まで、様々な種類の時計に対応しています。アンティーク特有の繊細な構造や、長年の使用で劣化した部品にも丁寧に向き合い、適切な整備を施すことで、安心して使い続けられる状態に整えます。ベルト交換やデジタルパーツの交換といった細かな依頼にも対応し、時計に関するあらゆる相談を承っています。修理実績は写真付きでウェブサイトに掲載しており、工程と仕上がりを確認いただけます。営業時間は9時から20時まで、土日祝日は定休日となっていますが、オンラインでの受付は随時行っています。


